「農ある暮らし」は、単なる田舎暮らしの提案ではありません。
それは19世紀末、産業革命で失われたモノづくりの精神を取り戻そうとイギリスで起こった「アーツアンドクラフト運動」のように、行き過ぎた消費社会の中で忘れてしまった「自分で耕し育てたものを食べる喜び」が豊かな暮らしに繋がるというライフスタイルの提案です。

ライフスタイルの提案ですから無理があっては続きません。
私たちがご提案するのは市街地に隣接する畑付きの中古住宅に限ります。ですから早朝に畑仕事を済ませてから市街地に通勤する、という暮らしもできますし、リモートワークをしながら、農作業、というスタイルもあるかもしれません。
学校や病院、スーパーなど日常生活における必要な施設や鉄道、バスの治線で幹線道路に近くもちろん上下水道などのインフラも整備されている地域をご提案していきます。生活圏内で、「農ある暮らし」を楽しみましょう。
私も農家になりました!!
椿建築所・代表の佐藤慶一です。
私も、今春から農家になりました。

「農ある暮らし」とはいうけれど、ほんとうは一体どういうものなのか? まずはやってみようと、私自身が農家資格を取得して、畑仕事を始めています。

「農ある暮らしを目指して」をテーマに、ブログも書いています。
これから「農ある暮らし」をはじめよう、という人の参考になれば幸いです。

農ある暮らしは
「農ある暮らし相談室」が
サポートします
現在10月末オープンを目指しリノベーションを進めているコンセプトハウス「nou-kura」内には地元野菜を中心に調理しご提供する「ツバキ食堂」と共に農に関する情報提供を行う「農ある暮らし相談室」を併設します。こちらでは農機具、工作機械もお貸しします!!

はじめての「農ある暮らし」を、一緒に楽しみましょう!