自ら育てたモノを食べる喜び

農ある暮らしを目指して その16

昨日は朝6時前から畑で収穫と水やりと草刈り。一昨日の夜中の夕立のお陰でなんとなく外気はしっとり冷んやりで気持ちの良い朝、収穫は完全防備の純子さんに任せ私は草刈りに専念。

ボタンコショウは7月初旬くらいからボチボチ収穫してましたが今が最盛期。標高800m以上が生育環境としては理想的で辛味も身なりも良いそうですが標高430m我が畑も中々の出来栄え。辛味も結構強く身も大きくなりました。その他フクミミトウガラシ、丸茄子、モロヘイヤ、プチトマトなど買い物カゴ一杯収穫できました。これで帰って朝食time。

取り敢えず朝食で使う分だけ選別し野菜を洗う12層シンクはつけながら洗えて便利です。

野菜の鮮やかな色にしばし見とれながらゴシゴシ洗います。

もう一度野菜の色に見惚れる。美しい。

手早く調理中。丸茄子は素焼き&味噌汁へ、モロヘイヤは茹で、フクミミトウガラシはトースターで焼く。

朝食はご飯、丸茄子と玉ねぎの味噌汁、丸茄子の素焼き(ボタンコショウ味噌添え)フクミミトウガラシ焼き、モロヘイヤのおひたし、きゅうりと梅の和物、プチトマトそのまま  ほとんどが今朝とれたもの。

朝2時間で収穫、30分調理で美味しいヘルシーな朝食。何より自ら育てたモノを食す喜びが溢れてくる。

  1. 収穫野菜を洗うならば2層シンクにしておくとしっかりつけながら洗えるので便利ですが、弊社が提案する「能ある暮らしの家」では土間を広く設計し保存と洗浄、場合によっては調理などをそこで行えるようにしていきます。 ↩︎