cafe sprout

設計・アトリエアク
施工・椿建築所

塩田平の南端、県道82号別所丸子線沿いに建つカフェ。建物は88㎡の長方形、フラットルーフ屋根に覆われたcube状で店舗では珍しい高断熱高気密仕様とし、構造材は県産カラマツ集成材を使用、暖房には諏訪産の割砕鉄平石を床下に敷き込み電熱ヒータにて温める深夜電力暖房を採用し建築における地産地消を実現している。